今回のブログは練習水着に関してです!
ボックス水着派が多い日本ですが、わたくしも含めて熱烈な支持を集める水着
V型水着(いわゆるブーメランタイプ)水着について解説していきます!
アリーナのVタフは履き心地が良いので、このブログを読んでVタイプへの偏見をなくしVタフ派が増えると嬉しいです。
Vタイプの歴史
わたくしが小学生くらいの頃はスイミングスクールでもVパン(ブーメランパンツ)型のものが一般的でした。
それが小学校高学年くらいですかね?
個人的に最も普及している形状のボックス型が一般的となりました。
↑これ
そして大学のときにVパン型のものが再登場しました。
わたくし的にはボックスタイプよりもVタイプの方が練習しやすいです。
今から説明するポイントは、わたくしがVタフを選ぶ決定的な理由ですが、個人的な意見過ぎて参考になるか分かりません。
特に女性の方は読んでもなんの得にもならないと思います。。。
まぁVタフなのでそもそも女性の方は読まないかと思いますが笑
Vタイプのメリット2つ
ゆーじ的独断と偏見で、Vタフスーツのメリットを紹介していきます。
1.チンポジが定まる
「いきなり下ネタかよ!」
と思われるかもしれませんが、わたくしの中でVタフを選ぶ最大の理由が【チンポジ】です。
ボックスタイプのものだとキック練習やターンの際にチンポジが動いてしまい、練習中の違和感となります。
収まるべき場所に収まっていない
これは、
違うトイレでウォシュレットを使うと
いつもと違う場所に当たるような
5本指ソックスの薬指に
小指も一緒に入れてしまうような
そんな微妙な感覚がずっと続いてストレスに感じていました。
今までボックスタイプのものでチンポジを収めるには
が解決方法でしたが、
ワンサイズ小さいものを買うと太ももと尻が窮屈でこれはこれでストレスになり、
股下浅めのものは採寸方法など細かいところを調べていなくて(自己責任)当たり外れがある
といった感じでした。
その点Vタイプは適正サイズでチンポジも収まりがいいので練習に集中することができるので
個人的には圧倒的にVタイプ派です。
2.海外選手はだいたいVタイプ
ミーハー魂といいますか、そんなに好きな選手が決まっているわけではないですが、カッコいい・オシャレ・真似したいみたいな感覚はわたくしもあります。
海外の選手の練習水着ってだいたいVタイプの印象です。
マナドゥ選手
チャルマース選手
(自由型専門なので自由型のトップ選手を例に出しました)
速い選手が着るからカッコいいのか、チャルマース選手なんて水着だけだったら昭和の水着に見えてもおかしくないけどカッコよく見えるから不思議ですよね?
Vタイプのデメリット
わたくし的には特にデメリットには感じませんが、たぶんVタイプを好まない人が考えているデメリットを伝えておきます。
1.露出が多い
ボックスタイプと比べて露出部分が多いことは男性であっても恥ずかしい方は多いかと思います。
普段のパンツもトランクスやボクサーパンツの方が多いと思うので、そういった意味でも普段と違う水着の形状には若干の抵抗があるかもしれません。
2.スタートの時に恥ずかしい(気がする)
スタートの姿勢のように屈んだ姿勢を取ると恥ずかしい人もいるかもしれませんね。
真後ろからのアングル
斜めからのアングル
大会の時の公式スタート練習なんかで真後ろに立たれると不快な気持ちになる方もいるかもしれませんね。
わたくしはなんの問題もありませんが、そういう気持ちになる方はVタイプを避ける傾向にあるかと思います。
個人的にはVタイプがもっと普及してほしい
数の暴力といいますか、まだまだボックスタイプの方が普及してるのでVタイプが少数派で恥ずかしさもあると思いますが、これが世間的にVタイプが普及してあっちもこっちもVタフだらけになれば恥ずかしさもなくなり、平常心で着用することができると思います。
SDG’sが流行っている世の中ですし、無駄をなくす世の中のでもあるので、布面積を減らして環境にも貢献していきましょう!
↑無理矢理