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【応援の力】無観客の東京オリンピックに思うこと

【応援の力】無観客の東京オリンピックに思うこと

みなさんは応援されることは好きですか?

今回は東京オリンピックが無観客で行われたことについて

わたくし(ゆーじ)の考えを書きたいと思います。

研究結果も交えつつ、過去の経験等も踏まえて思いのままの気持ちを書いていくので

そこは温かい目でみてください。

応援がアスリートのパフォーマンスに与える影響

様々な論文がありますがスポーツによっても応援の影響が違うので

「絶対」

といえるものはありません。

応援のプラス面

水泳や陸上等のタイムを争う競技では、応援があることによってパフォーマンスが向上したという研究結果が多いです。

「疲れにくくなった」
「よく動いた」

などを研究中に話す被験者が多かったとか。

簡単な言葉で予想すると

応援されることでテンションが上って血流が良くなったからじゃないか

と思います。

ある高校生ハンドボール部の試合を対象にした実験では

無観客状態と大観衆の状態(大熱狂、大声援)で比較した場合、

大観衆の状態のほうが選手の行動量は無観客状態よりも20%程アップしたそうです。

水泳で20%タイムが上がったら

24秒で泳ぐ人は19.8秒ですね!
(違うそうじゃない)

応援のマイナス面

反対にパフォーマンスを下げたという研究結果もあります。

サッカーやテニスなどを対象にした実験では

「応援が勝ち負けの数に影響することはなく、むしろ失点が増えた」

とのことです。

・応援によるプレッシャーで選手のミスが増えた
・応援でテンションが上り過ぎて繊細なコントロールができなくなった

からではないかと、研究者は考えています。

ゆーじの経験的に応援はどうか?

「研究とかどうでもいい!お前はいったいどうなんだ!?」

はい、そうですね。

わたくし的にはですね

・自信があるときの応援はめっちゃ力になる
・自信がないときの応援はプレッシャーになる

です!

どういうことか説明させてください。

自信があるときの応援はめっちゃ力になる

・予選の調子が思ったよりも良かった
・練習ができている実感がある

など、あらかじめ自分の気持ちが前向きのときに応援があると

自分のパフォーマンスは上がる気がします。

高校時代を振り返ると、県内や九州内では(恥ずかしながら)トップレベルだったので負けるイメージが一切ありませんでした。

特に県内でいえば

「勝って当然」

くらいのメンタルで臨んでいたので

決勝の応援では、応援を楽しみそれに応える余裕もあったと思います。

ベスト更新ができていないので応援が力になったという証拠にはなりませんが、

メンタル的にはすごく力になった実感はあります。

自信がないときの応援はプレッシャーになる

こう言えるのも今だからですし、

当時はまったくそんなことを考えたこともありませんでしたが、

今思えばかなりプレッシャーに感じていたと思います。

高校から大学までベストが出ていないという焦りと、

練習は弱いしレギュラーでもない、

高校生にも負けるようなタイムで泳いでいる状態の自分に

ものすごくプレッシャーを感じていました。

・大学までいってなにやってんだろう
・次こそはベストを出さないとコーチや同期に相手にされなくなる

という考えばかりが頭にあったな〜と。

じ〜もとじゃ〜ま・け・し・ら・ず〜♫

の状態だったので悔しさばかりがあって応援されても素直に頑張ろうと思えませんでした。

たぶんそういう状態の選手には応援をしても逆効果なんだろうなと思います。

実体験からくる感想なので正解ではありません。

どうすればいいのか

じゃあ結局、応援はしたほうがいいの?しないほうがいいの?」

ってなってしまいますが、

わたくしとては

「応援してくれ!!!」

と思っています。

プレッシャーを感じてパフォーマンスに影響が出てしまうということが、

そもそも準備不足な気がするんですよね。

そこを一種のバロメーターにしてもいいんじゃないかと思います。

練習がキツくてたまらなかった大学時代は、レースで飛び込んだ瞬間から

「(タイムが)出る気がしねー!」

って思ってました。

「体重たっ!」

とかも思ってました。

(ここらへんに関してはオーバーワークの記事に詳しく書いています)

辛かった大学時代を振り返って考える【オーバーワーク】の定義辛かった大学時代を振り返って考える【オーバーワーク】の定義 「練習行きたくね〜」 って気持ちは水泳に限らず、どんなスポー...

そんな状態の時は

応援があろうがなかろうが調子は悪いので結果は出ません。

逆に調子が良ければ

応援のおかげで結果が出るかもしれません。

応援は

0を1にする力はありませんが
1を2にも10にもする力はあると思います

(どや( ・´ー・`))

まとめ

応援のおかげで50秒を切るか切らないかさまよっていた選手が

急に48秒になるなんてことはありません。

50秒で泳ぐ選手が51秒かかることはあるかもしれませんが、

それは応援で緊張したからではなく

シンプルに疲れです!

連戦を戦い抜くために体を追い込むことは絶対に必要なことだと思います。

レース間隔が短いと、

わたくしは目眩がしますが

それはシンプルに練習不足です。

そうならないためにも

「練習をしなくてもいい!」

とはいいませんが、体がキツいときは休みましょう。

それが一番自分のためだし

応援してくれる人のためにもなると思いますよ。

ABOUT ME
ゆーじ
マスターズ世界1位、アジア1位などトップレベルのスイマーが所属するマスターズチーム【Excalibur】です!このブログはメンバーの「ゆーじ」が運営しています! 各SNSにて水泳やトレーニングに関する有益情報を発信中!チェックしてみてください!愛知県、大阪府を中心にパーソナルレッスンのご依頼も承ります。