どうもみなさんこんにちは〜
エクスカリバーのNariです!
と、いいたいところですがいつもどおりのゆーじです!
今回は以前エクスカリバースイムチャンネルの方にアップロードしている
「【水泳】【高速水着】2020年!高速水着ぶっちゃけどれ選べばいいの?レビューしてみた!!!」
についてのブログです!
基本的にはNariの動画通りに進めていきます!
ただしブログでは新しい情報も載せていますので最後まで読んでくださいね!
2人分の意見だと思って水着選びの参考にしてみてください!
高速水着4選+α
まず始めにYouTubeで紹介している水着を紹介していきます!
最新の水着が販売されているものもあるので、
そういったものはYouTubeとは違ってきます!
残念ながらスピードの水着はありませんので
スピードファンの方は別候補として参考にしてみるのもありかもしれません!
MIZUNO GX SONIC4 MR
GXには種類がありますが、NariはMRを選択していますね!
「ST」と「MR」の選び方としては
を選ぶといいと思います。
「骨盤がホールドされて、(身体が)浮く感覚があり調子が悪いときは手助けしてくれて、調子が良いときはさらに調子が良くなる」
とのことです。
GX5も発売されていますが、GX4もまだまだ現役として戦える水着になっていると思うので
ミズノファンの方は候補に入れてみてください!
asics raioglide(ライオグライド)
この水着は自由形短距離トップの中村克選手などが使っています!
asicsの水着は骨盤矯正で昔ヒットしていて
この水着にもその技術を感じます。
ミズノほどがっちりしてはおらず、それなのに
お尻の位置、骨盤の位置を整えてくれて
正しい姿勢で泳ぐことができます。
お尻を引き締めてくれると足が下がることなく
高い位置でキックを打つことができるので、
抵抗を減らしベスト更新に一役買ってくれることでしょう!
asicsも最新水着は出ていますが、
こちらもまだまだ使える水着ですので参考にしてみてください。
(※2022/05/26現在アシックスは水着から撤退のニュースが出ています)
arena carbon air2(カーボンエア2)
とにかく薄い!!!
asicsの水着と同じぐらいの薄さですが、腰の部分がasicsより薄いので全体的に薄いのでホールド感は弱いです。
その分動かしやすいので短距離選手よりも中・長距離選手向きですね!
もちろんホールド感が苦手な短距離選手にもおすすめなので興味のある方はチェックしてみてください!
以前はやわらかい水着が苦手でしたが2022年で考えが変わりました。
最近のレースではカーボンエア2の方が動きやすいと感じ、実際にタイムもいいです。
この記事に心変わりした経緯を書いているので興味のある方は一読ください。
arena ultimateaquaforce MF(アルティメットアクアフォースMF)
国内arenaの高速水着です!
Nariは「MF」という種類を選択してますね。
MIZUNOの水着のMRと同じように着心地が柔らかめなので
中・長距離の選手や個人メドレーの選手で4種目泳ぐような選手におすすめできます!
世界水泳金メダリストの瀬戸大也選手などもこの水着を着ています。
MIZUNOの水着と同じように
短距離選手、または生地がしっかりしている方が好きな方はCP
中・長距離選手、または生地が柔らかめな方はMF
を選ぶのがおすすめですね!
(ゆーじはCPの方がホールド感強めで好きです)
※2022年「アルティメットアクアフォース」は販売中止しました。
「アルティメットアクアフォース X」という最新モデルの購入を検討してみてください。
番外編:TYR 「VENZO」
動画の最後の方で紹介していますが、
海外メーカーのTYRの「VENZO」もおすすめです!
海外仕様のため、足の部分が国内メーカーよりも長めに作られています。
足の長さに自信のない方などはちょっとやめておいたほうが・・・笑
それでも友人の背泳ぎで活躍している江戸選手は使いやすいとのことなので、
試してみたい方は試してみてください!
まとめ
動画の最後でNariはこう言っています!
わたくしも同じ意見ですね。
短距離選手でもホールド感が苦手な方もいるので
着心地やわらかめなものを選んでもいいと思います。
中・長距離選手がホールド感強めなものを選んでもいいと思います。
価格が高いから良いということはなく、各メーカーごとに特徴があり
すばらしい水着ばかりなので、自分に合った水着を選ぶ過程も楽しんでみてください!
値段が高く何着も買えないという方は
チームメイトなどとシェアして、自分に合った水着を選んでみることもいいですね。
大会によっては水着の貸し出しも行っているので、
実際のレースで感覚を確かめて購入の判断材料に使うという手もあります。
みなさんが水泳を楽しく、そして自己ベストが出せることを応援しています!