テクニック

自分流【ルーティン】を作って最高のパフォーマンスを引き出す

みなさんは練習ではめっちゃ調子良かったのに大会では調子が悪かった経験や、普段通り泳いでいれば問題なかったのにミスして思うような結果が出せなかった経験はありませんか?

水泳の大会だけじゃなくクラスの発表会や会社のプレゼンなど、日常生活の中でも「普段通りにやっていれば問題なかったのに・・・」と、後悔したことがある方は結構な割合でいるかと思います。

今回は大事な場面でパフォーマンスを発揮することができないでいるみなさまに向けて「ルーティン」というものを解説していきたいと思います!

【ルーティン】とは?

ルーティンは「ルーチン」や「ルーティーン」とも言います。

・決まっている手順
・日課、習慣

などを意味しています。

ルーティンがパフォーマンスを高める

同じ動作・習慣を繰り返すことで自分の異常や不調に気づきやすくなり、修正や改善に早めに取り組むことができるということに加えて、「なにをしようか」迷ったり考える力を溜めておくことで、パフォーマンスを発揮することに集中することができます。

人にもよりますが、

試合当日に食べるものを決めておく
着ていくウェアを決めておく

ことは、パフォーマンスを高めることに繋がります。

また、ルーティンを行うことで自分のパフォーマンスが高くなる状態(ゾーン)に近づけることができます。

パフォーマンスを高めるためには、自分の心理状態がどういう状態の時に最高のパフォーマンスを発揮できるかを前もって知っておくことが必要です。

「落ち着いている時の方が良い結果が出せるから落ち着いて行動するようにしよう」
「ハイな状態の時の方がよく動けるから脈をしっかり上げるようにしよう」

などです。

下がった気分を上げる「サイキングアップ法」

テンションが下がっていたり不安症な人におすすめの方法です。

・アップテンポな曲を聴く
・叫ぶ
・体を叩く

などの方法があります。

興奮した気持ちを落ち着ける「リラックス法」

肩に力が入りすぎていたり動きが固くなる人におすすめの方法です。

・腹式呼吸
・一点を凝視する

ルーティンで有名なイチロー選手

イチロー選手といえば【ルーティン】みたいなところありますよね?

・打席までの入り方、入ってからの流れ
・試合後の道具の手入れ
・朝食のカレー

などなど。

第一線で活躍し続けるために余計なことをしないということも大切なんですよね。

ラグビーブームの立役者?五郎丸選手

ラグビーワールドカップで日本は大活躍しましたが、ラグビーを知らない人にも認知されたのが五郎丸歩選手のこのポーズ

印象的なポーズで小学生はあのポーズと同じということで真似しまくっていましたね!

水泳でいうとマイケル・フェルプス選手と萩野公介選手

水泳ブログなので特徴的なルーティンを持つ水泳選手も紹介しておきます!

もっと選手それぞれあると思いますが、テレビに映る姿だけを紹介です。

フェルプス選手はスタート台の上で手をバタバタさせる動作が印象的でした。

これ真似して練習ではスタート台から落ちたことあります笑

よくできますよね〜

萩野選手はスタート台に上がるまでの動作がよく映し出されていました。

特にクセはなく真似しやすいルーティン動作だと思います。

紹介した人全員が引退していることはご容赦ください笑

【ルーティン】は諸刃の剣

ルーティンはパフォーマンスアップにとても効果的だとは思いますが、デメリットもあります。

もしあなたのルーティンが

・会場に入るときは正面玄関から入る
・アッププールは絶対4コースを使う

などだとしましょう。

もしそのルーティンが

・正面玄関からの入場が規制されていて裏口からの入場だったら?
・4コースが女性専用コースやペースレーンのみの利用だったら?

あなたのルーティンは崩れてしまいますよね?

ルーティンを作る場合は極力変わらないことで設定した方が良いと思いますよ!

この例を参考にするなら

・会場に入るときは右足から入場する
・アッププールは自分がセンターレーンを使う(これなら8コースプールであれば4と5コースが使えます。ズルいですが笑)

ですね!

【ルーティン】は精度を高めていくことが大事

ルーティンは精度を高めていくことでパフォーマンスを更に高めることができます!!!

というのは、わたくしが漫画「トリコ」を読んでいて感動した【アルティメットルーティーン】というものに影響されて勝手に考えているだけですが(笑)、実際そうだと思います。

招集所でのルーティン
スタート台に乗るまでのルーティン
スタート台の乗ってからのルーティン

など細かく設定すればするほど、ルーティンに集中するため雑念が消えていきパフォーマンスを高めることができるはずです!

わたくしはメンタルが強めなので細かいルーティンはあまり設定していませんが、心乱れがちな方は設定してみてもいいかもしれませんね!

ゆーじの【ルーティン】の例

ぶっちゃけそんなに大会の時のルーティンは設定していないんですよね笑

大会の時は設定していませんが普段の生活では結構設定していますね!

日常生活でのルーティン

・朝ご飯←3年くらい同じ
・スーパーに行ったら買う物を決めておく←迷わない
・物を買う判断基準←時間をかけたくない
・着る服←オンオフないから同じ服。出費が減るがいつも同じ服だねと怒られるとがある

など、普段仕事などでも考えることが多いので、極力考えなくてもいいようにこだわる部分以外は大体無意識に済むようにしています。

朝ご飯を決めることはパフォーマンスアップに貢献していると実感します!が、他は分かりませんw

大会の時のルーティンで強いてあげるとすれば、

「ギュッと固めて緩める動作」

ですかね?

中学の頃に教わった動作ですがこれはずっとやっています。

以上ですw

まとめ

ルーティンはいきなり難しいことをやると失敗します!

最初は無理のない動作から始めてみたり、尊敬する先輩や選手の動作を真似することから始めてみましょう!

それが無意識で行えるようになってくれば自分のルーティンになってきたということなので、動作の時間を長くしてみたり複雑にしていきましょう!

緊張や不安、力み過ぎなどでパフォーマンスが発揮できないで悩んでいる人の助けになれば嬉しいです!

ABOUT ME
ゆーじ
マスターズ世界1位、アジア1位などトップレベルのスイマーが所属するマスターズチーム【Excalibur】です!このブログはメンバーの「ゆーじ」が運営しています! 各SNSにて水泳やトレーニングに関する有益情報を発信中!チェックしてみてください!愛知県、大阪府を中心にパーソナルレッスンのご依頼も承ります。