今回のブログは最近どハマリしている海外ドラマの「SUITS」について!
と、書くだけじゃただのブログなので水泳に絡めていきたいと思います。
シーズン3に北京オリンピックで8冠達成した怪物スイマー「マイケル・フェルプス」が出演していたのでこれはもう書くっきゃないって感じです。
無理やりですが・・・笑
2008年北京オリンピックはめちゃんこ感動した
わたくし、人の応援するくらいなら自分が活躍したいと昔は思っていました。
なので人の活躍を素直に喜ぶことができないひねくれ小僧だったんですが、2008年の北京オリンピックはめちゃくちゃ感動しましたね。
北島康介選手の2冠は、それまで抱いていた「調子乗ってるように見えて好きじゃない」という感情を「マジリスペクト」という気持ちに変えてくれるほど熱くさせられました。
そしてマイケル・フェルプス選手
7冠まではほぼ確定と前評判の中では言われているなか、厳しいと言われていた100mバタフライでラストの大逆転は
たぶん水泳やっている人なら激烈鳥肌ビンビン丸だったと思います。
話はそれました。
今回のメインの話は「SUITS」についてです。
マイケル・フェルプス選手は前座です←失礼
勝つ姿勢を見習える
わたくし、ゆーじ的に「SUITS」の見どころは【勝利に対する貪欲さ】ですね!(水泳に繋げるための無理矢理ではないですよ)
大人になると、周囲に合わせることの重要さを感じるため、ワガママな振る舞いや空気を壊すことがなかなかできず
その結果、勝負に負けたり成果が出なかったりすることもあるんじゃないですか?
わたくし自身、大学に入って地元にいた頃のようなワガママな振る舞いはできないため自分の感情を抑えることもありました。
空気を読むために無理をしたこともありました(基本ワガママなんですけどね)。
海外は年功序列ではなく実力主義な世界だとよく聞きます。
プレッシャーは日系企業の比じゃないと思いますが、そこで結果を出す登場人物の「ハービー・スペクター」がカッコいいと思えます。
相棒の「マイク・ロス」はあまり共感するところはないですね笑

勝利への貪欲さはいつだって大事
水泳に取り組む以上はタイムで順位をつけられ続けます。
採点競技ではないため実力がハッキリする世界です。
わたくしはタイム競技は好きですが、いつの間にか
・チームの和を乱さないため
・練習で良い結果を出すため
という風に変わっていた時期がありました。
大学水泳は素晴らしいので全く否定をしませんが、自己ベストを出したり周囲の誰にも負けないという姿勢だけは変わってはいけないと思います。
ドラマの中では汚いことや犯罪行為をしても勝とうとするシーンもあり、そこまですることはもちろん大反対ですが、そういう姿勢はいつまでも持っていたいな〜と思ったり思わなかったり。
とにかく勝て!というか負けるな!
いろんな試合が中止になりモチベーションが下がっている方もいるかもしれませんが、そんな自分に負けないことが大切です。
別に練習を頑張ることだけが大切ではないですし努力とは思いません。
こういう闘争心あふれるようなドラマや映画をたくさん観たりすることで何かヒントを得たりするかもしれませんしね。
名シーンや名言で心を熱くすることができるのは、わたくしが厨二病をこじらせているからかな?笑
というわけで
「SUITS」内の名台詞を1つ
水泳というかトレーニングを頑張る方や勝負の世界に身を置く方に刺さるワンフレーズをどうぞ!
The only time “success” comes before “work” is in the dictionary.
「成功」が「努力」より先に来るのは辞書の中だけだ。
こういう言葉を私生活の中でサラッと使いこなせるような人間になりたいですね〜
そのためにもいろんな映像や本に触れて自分の語彙力と表現力のヴァリエーションを増やしていきたいなと思います。